« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

2009年10月27日 (火)

U2 on YouTube - Live from the Rose Bowl

26日の生放送中は店内のMac全てYouTubeに繋いで、Macをオーディオにつないで、店内で流してましたよ。


印象に残ったのは「Walk on」。
この曲は元々ミャンマーのアウンサンスーチーのために書かれた曲だが、円形ステージにアウンサンスーチーの顔写真パネルを持ってたくさんの人が登場した。
YouTubeで世界中の人が無料でライブ見ている事を上手く利用し、いまだに幽閉されているアウンサンスーチーの事に世界中を注目させたのはお見事。
世界中の独裁国家はびびっただろうな。
こういう事をしてもイヤミにならずに説得力があるのはBONOくらいだろうなぁ。

笑ったのはBONOがメンバー紹介でロスにちなんでハリウッドスターにたとえてメンバーを紹介したのだが、ラリーは「バンドのジェームズ・ディーン」。アダムは「バンドのクラーク・ゲーブル」。そしてエッジの時は「彼はバンドのSFマン。U2のミスター・スポック」と紹介していた。(笑)


場所がパサデナだからなのかライブ前のBGMはデビッド・ボウイの「スペース・オデッセイ」。エンディングはエルトン・ジョン「ロケットマン」。(パサデナはNASAのジェット推進研究所があるので有名)



それにしても日本ではこんな凄いコンサートは不可能なんじゃないか?
こんなステージセット組める会場無いでしょ?
日産スタジアムくらいか?

見たいなぁ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月26日 (月)

今週の「LOST」シーズン5観賞日記・第99話 「父という存在」

激しくネタバレ。



今回のエピソードはシーズン5である意味一番楽しみにしていた。

というのも、今回はハーリーのSTAR WARSネタが炸裂するから。

今回の原題は「Some like it Hoth」

「お熱いのがお好き(Some like it Hot)」をもじったこのタイトル。
「Hoth(ホス)」というのは第2作「帝国の逆襲」に登場する氷の惑星の名前。
米国放送時にはSTAR WARSのオフィシャルサイトでもトップページにニュースとして出ていたし、オフィシャルメルマガでも紹介されていた。
STAR WARS関係者も「LOST」マニアがいるんですな。
ちなみにJ.J.エイブラハムズが初めてデイモン・リンデロフにあったとき、デイモンはヴィンテージのSTAR WARS Tシャツを着ていて、すぐに同類の人間だと思ったそうだ。(笑)


さて今回はマイルズがメイン。
彼の父親が誰かがわかるが、これはみんな薄々気づいていたでしょ。
320万ドル欲しがった秘密もわかった。

マイルズを拉致したウィドモアの敵側の連中は何者なのか。
ウィドモアの敵というとベンの仲間なのかとも思ったが、サイードを捕まえた賞金稼ぎの女の仲間もいたのでそれは違うだろう。あいつらは今後要注意。「彫像の影」って何なんでしょう。


今、シーズン2を見直しているところなのだが、それと今回のエピソードを見て思ったのは、メインの登場人物はほぼ全て「父親殺し」に関わっているということ。

ジャックはクリスチャンを告発し、医師としての彼を殺し、実際クリスチャンは死んでしまう。
ロックの父親は詐欺師。自分で殺せずソーヤに頼んで殺してもらう。
ソーヤは自分の父親が自殺するきっかけを作ったロックの父親(ソーヤ)を殺す。
ケイトは母親に暴力をふるう義理の父親を爆死させるが、実は彼が本当の父親だと知る。
ベンは「アザーズ」の仲間になり、父親を毒ガスで殺す。
サンは島から帰還後、ジンの死の責任を取らせるためオーシャニックからの賠償金を使い父親の会社を乗っ取り、社会的に抹殺する。

(アザーズは父親を殺す事でリーダーになれるのだろうか。ベンもロックもそうだったなぁ。)

その事は今回のSTAR WARSネタともリンクする。
STAR WARSはアナキンとルークの親子の話だが、ルークは父親殺しを否定し、ベイダーとの戦いの中でダークサイドから救いだし、結果アナキンはダークサイドからライトサイドに帰還しフォーズに調和をもたらす。

今回STAR WARSが単なるギミックとして使われたのか、それとも何かを象徴する事なのかは不明だが、いずれにせよLOSTもSTAR WARSも大好きな僕にはたまらないエピソードの1つとなった。



次回はファラデーがカムバック。
タイトルも「変数」。
前シリーズの傑作「定数」に対するエピソードになりそうで期待大。


それにしてもハーリーは見事にSTAR WARSファンの気持ちを代弁してくれた。
「帝国の逆襲」でルークが無理にベイダーと戦って腕を切り落とされなければ、イウォークは出てこなかったってのは大爆笑。
イウォークはホントむかつくからな!
ほとんどのSTAR WARSファンは、6部作の壮大なサーガがイウォークで終わるのが許さないんだよぉぉ!!!(笑)

さて、U2のライヴ中継でも見るか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月20日 (火)

今週の「LOST」シーズン5観賞日記・第98話「島の裁き」

ネタバレありまくり


今週はベンがメインの話。

ベン(子供)はアザーズの仲間になり、その後イーサンとダニエル・ルソーを殺しに行くが、ダニエルは殺さず娘のアレックスだけ連れ去る。シーズン2でダニエルがベンを見て「こいつが娘をさらった」と言ったっけ?アザーズだとは言ったが娘をさらった本人だとは言わなかった気が・・・まぁ、いいか。
この時点でアザーズはまだダーマのコテージには移り住んでいないようだった。


いろいろストーリーは進んでいるが、今回のキーになるのは原題「Dead is Dead」だと思う。

ベンがサンに言うセリフにも使われているこの言葉。
ロックが何故生きているのか。

ベンもロックが生き返るとは思っていたが実際に生きているロックを見ると驚く、と言っていた。

生き返るとは思っていても「Dead is Dead」。
つまり「死は死」
死んだ事実は事実。

前回のエピソードの原題は
「Whatever Happened, Happened」

「とにかく起こった事は起こった事」

これとの関連も考えると・・・・・


ロックは生き返っていないんじゃないか。

ロックは死人。
クリスチャンとおなじような存在になったのではないだろうか。



テンプルの中でベンの前にアレックスが現れ「ロックに従え」というシーンもそうだが、あの島の中では生きているかのように存在する「彼ら」は実際は生きてはいないんじゃないだろうか。
というか実際クリスチャンもアレックスも(クレアも)確実に死んだのに、生者のように見える。
でもそれは島の中だけ。
島の外、つまり普通の世界では「死は死」なんじゃないだろうか。

だからそれが今後どう関係してくるのかはわからないが、それが「島の意思」、もしくは「ジェイコブの意思」なのかもしれない。



それはともかくシーザーってあれで死んじゃうの??(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月19日 (月)

塀までひとっとび / 追悼・加藤和彦

今日の昼。
昼食をとりに自宅へ帰る途中。
自宅近くにある斎場の前を通ると、そこにはテレビ局のカメラが並んでいた。

斎場には何も書かれていない。
いつもなら「故●●告別式」といったような看板が立っているのだが、今日は何も出ていない。しかしテレビ局など報道陣が斎場を取り囲んでいた。

食事を取り店に戻るときにも斎場前にはまだテレビカメラや報道陣がいて、ちょうどワイドショーの時間なのか、レポーターがカメラの前で中継真っ最中という感じだった。

まさかとは思ったが、店に戻りネットで調べてみると、それは加藤和彦氏の密葬だった。
高橋幸宏や高中正義もいたのかなぁ、と不謹慎な事を思ってしまった。


僕はそれほど加藤和彦というアーティストには詳しくはないけれど、高校3年の時に後追いで「サディスティックミカバンド」を聞いたときの衝撃は忘れられない。
その時既にサディスティックミカバンドは解散していたんだけれど、日本にこんなバンドがあった事に心底驚いた。

最初に聞いたのはもちろん「タイムマシーンにお願い」

日本のバンドでこんなに乗りのいい「洋楽」ロックサウンドのバンドがいたことに驚き、そのメンバーが加藤和彦をはじめ、YMOの高橋幸宏や「ブルー・ラグーン」の印象しかなかった高中正義がメンバーだった事に二度驚いた。

たしか幼なじみで家の前のレストランの娘もミカバンドが好きだと聞いて、すぐにレコードを借りたはず。借りたのはベスト盤だったと思う。

そこでまたぶっ飛んだのが「塀までひとっ飛び」

ロックバンドだと思ったら、なんだよ、この曲ファンクじゃないか。
しかもメチャクチャカッコイイ超弩級ファンク。
この曲だけライブ録音で、演奏のノリも客のテンションも異常に高く、もうすっかりノックアウトされてしまった。後にそのライブ音源はロンドンでのライヴのものだと知り、そのライヴを見たデヴィッド・シルビアンらが「Japan」を結成した事も知った。
遠軽でのDJイベント「ROCK NIGHT」でも1〜2回かけたはず。
酔っぱらいながら「スキスキスキナゥ♪」と大声で歌ったなぁ。(笑)

その後、代表作「黒船」も聞いたが、クリス・トーマスがプロデューサーでロンドン録音だとはいえ正直これは当時の僕にはピンと来なかった。「タイムマシーン〜」や「塀までひとっ飛び」が入っているアルバム程度の印象しかなかった

今聞き直すとまた違って聞こえるんだろう。

フォークや歌謡曲はさておき、日本のROCKにおいて、間違いなく「サディスティックミカバンド」は偉大な存在であったし、異端な存在だった。
それは「はっぴいえんど」とはまた違い、都会的で洒落ていてファッションがかっこよくて、どこかユーモラスで。それを体現していたのは加藤和彦というキャラクターだったのは万人の認めるところだと思う。

「塀までひとっ飛び」が加藤和彦氏の作った曲ではないのはさっき知ったんだけれど、あの曲は僕にとって数少ない衝撃的だった日本のROCKだった。


心よりご冥福をお祈りします。




*動画ではなく音のみ-オリジナルスタジオバージョン



*再結成ライブ-Vo.桐島かれん



---------
Yahoo!のコメントやmixiの日記などで加藤和彦が自ら命を絶った事について「ホテルがいい迷惑だ」とか「勝手に一人で死んで下さい」といったコメントが多数あった。
そういうコメントが平気でネットで出回ってしまう。それを誰でも簡単に見れてしまう。
これは正常な事なんだろうか。
いろんな意見を持つ事は自由だが、それをよく調べもしないで平気でネットに書き込む行為は正常な行為なんだろうか。
彼は鬱病を患っていた。
鬱病はれっきとした病だ。
病の人に鞭打つような言葉を投げつけるのは僕には出来ない。
迷惑を被る人がいるのはもちろんわかるが、それ以上に何故彼がこうなってしまったのか。
そこに思いをはせ、想像し、それから発言することが大事なんだと思うんだが。
彼らのコメントは物事の表面しかとらえず、自ら考えもせず、条件反射だけで書き込んでいるようにしか見えない。

ほんと、これから日本という社会はどうなるんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月16日 (金)

自分のための「LOST」トリビア・part1

真田広之のLOSTシーズン6出演が正式発表になった。

製作総指揮&原案&脚本のデイモン・リンドルフがわざわざ彼のために役を用意したらしい。
その役どころはジョン・ロックにとっての「オビ・ワン・ケノービ」という噂。
デイモン・リンドルフもJ.J.エイブラハムもスターウォーズマニアだから、例えがいいよね。(笑)


このニュースがYahoo!やmixiに出たのでいろんなコメントがついているが、LOSTについて誤解や適当なコメントがあまりにも多いので、自分のためにもここに書くことで情報を整理しておこうと思う。
ただし情報ソースは覚えていないのがほとんどなのであしからず。

●LOSTは最初の企画から撮影開始までわずか数週間しかかかっていない
これはシーズン1DVDの特典映像に出ているが、最初にABCの重役が「無人島に墜落してサバイバルする人達」というアイデアを思いつく。(映画「キャストアウェイ」の影響らしい)そのアイデアをJ.J.エイブラハムがふくらませ、デイモン・リンドルフと共同で脚本を書き、キャスティングしパイロット版(第1・2話)の撮影が始まるまでわずか数週間。


●シーズン6で完全終了
もともとシーズン4くらいの長さで終了するつもりだったが、視聴率が良いためABCがシーズン7まで作るよう希望。しかしそれではあまりにも長くなり視聴者に飽きられるのを恐れた制作者サイドは妥協案としてシーズン5を2つに分けて最終シーズン6で終了することでABCと合意。


●シーズン2がダラダラしているわけ
ABCに当初シーズン7まで作るよう要求されたクリエイター陣は、そこまで間を持たせるために新キャラや新設定をつくり、更になかなか謎が解決しないで先延ばしさせるという展開にせざるを得なくなった。そのためシーズン2はダラダラしている。シーズン6で終了と決定されるシーズン3前半までこのダラダラペースは続いてしまう。ここで脱落する視聴者多数。しかしシーズン3後半からはエンディングまでのペース配分が明確になったおかげでストーリーは一気に動き出す。


●ベンジャミン・ライナスは当初はゲストキャラだった
ベンは当初「ヘンリー・ゲイル」というゲストキャラだけという予定だったが、マイケル・エマーソンの怪演にクリエイター陣が新キャラ「ベンジャミン・ライナス」を用意した。
マイケル・エマーソンはベン役で今年のエミー賞最優秀助演男優賞を獲得。
http://www.miraikonishi.com/2009/09/lost.html


●ミスターエコーは本当はメインキャラだった
逆にシーズン2から登場のミスターエコーはクリエイター陣お気に入りのキャラだったが(僕もお気に入り)、ミスターエコー役の人がイギリス人でハワイロケの最中にホームシックになり英国が恋しくなってしまいクリエイター陣に頼んでLOSTから降りた。
しかしその後ストーリーが俄然面白くなったため、「復帰したい」と今さらながら言っているらしい。でもあの終わり方じゃ復活は無いよ。アナ・ルシア以上に可能性無いと思う。
ミスターエコーの弟イエミは今後出てくる可能性はあると思う。飛行機の謎があるからね。


●ハワイで逮捕されるとキャラが死ぬ
ほとんどがハワイで撮影されているが、その間にスピード違反や飲酒運転などで出演者がよく捕まる。
捕まった俳優はその後しばらくすると演じるキャラクターが死んでLOSTから文字通り「LOST」されてしまう。
ただし全員ではなくジンやソーヤも捕まっているがいまだメインキャラで出演中。


●ほとんどがハワイロケ
ジャングルはもちろんだが、フラッシュバックに出てくるロサンゼルス、オーストラリア、ロンドン、アフリカ、イラクなどのシーンも実はほぼ全てハワイロケ。
LOST・ロケツアー・・・行きたい!


part2に続くかも?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月12日 (月)

今週の「LOST」シーズン5観賞日記・第97話「未だ見ぬ過去」

ネタバレ注意


ケイトが何故島に戻ってきたのか。
その理由が明かされる。

個人的にはクレアはすでに死んでいると思っている。
クリスチャンと一緒にいたり、ケイトの家に幻で現れるのはそのせいでは。
でもあの島の事だからただ単純に死んでいるわけではないだろう。

ベン(子供)は撃たれたけどまだ生きている。
何故ベン(大人)がサイードやソーヤを見てもかつて会っていた事を思い出さないのか。
その理由がなんとなくわかった。

チャールズとエロイーズの名前がリチャードの口から出たので、チャールズ&エロイーズはアザーズなんだね。(これって既出か?)

ベン(子供)が死んだら自分たちも消えるはずだと主張するハーリーが自分の手を見つめるシーンは笑った。(「バック・トゥー・ザ・フューチャー」では手が消えただろ!w)

ジャックはいまいち存在感がない。

ラスト。
ベン(大人)が目を覚ますとロックが「生者の世界へようこそ」というシーンは萌えた。

そして「ドーン♪」とエンドタイトル。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 5日 (月)

Within You , Without You

今回のBeatlesリマスターで、個人的に「株を上げた」のが

「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」収録の

「Within You , Without You」

ステレオもMONOもどちらも素晴らしい。
今までジョージが書いたインド系の曲としては「Revolver」の「Love You to」の方が好きだったんだけど、今回のリマスターでパーカッションがすばらしくなった!
インド系のパーカッションの音は嫌いじゃないので、あの独特の太鼓の音が今まで以上に気持ちよいのですよ。
こんないい曲だったんだなぁ。


・・・それに引き換え株を一気に下げたのがその次の曲「 When I'm Sixty-Four」

ジョージの曲が素晴らしく復活したのに、いきなり呑気なクラリネットの音で緊張感も何もない。
歌詞も今聴くと・・・・皆まで言うまい。w

「Lovely Rita」が続いてくれるから我慢して聞けるが、あれはリマスターして失敗だ。
というか、ジョージが凄くなったんだろうなぁ。

これからは「 When I'm Sixty-Four」がトイレタイムの曲だな。(笑)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »