「スタートレック」試写会に行ってきました(ネタバレあり)
もうすぐ公開の映画「スタートレック」の試写会に行ってきました。

おもしろかった!
SF映画として非常によくできた娯楽大作です。
特にSFXは凄い。
宇宙ものとしてはかなりのハイレベルな映像です。
STAR WARS以上かもしれません。
「GALACTICA」もそうですが、最近はSFXなのに手ぶれや急激なパンやアップを多用してドキュメントタッチの画像にするのが流行ですが、スタートレックでは更に効果的なSFXで、これは技術的な部分より多分にSFXスーパーバイザーや監督のセンスによるものが大きいでしょう。J.J.エイブラハムはSFXの使い方をよくわかってると感じましたね。SFXは「ILM」なんだけど、ILMのスタッフも燃えただろうな。「STAR WARS」に「スタートレック」という二大宇宙SF作品のSFXを独占できたんだからね。
ワープから抜けた瞬間に戦闘空域に突入するシーンや、大気圏突入のシーンなどはSF好きには萌え要素満載です。
あとエンタープライズってあんなにフェイザー砲、乱れ撃ちできたのね。萌えました。w
監督のJ.J.エイブラハムは根っからの「トレッキー」(スタートレックマニアのこと)ではないので、スタートレックのことを知らなくても楽しめる映画にしたと言うだけあって、スタートレックの世界観を押しつけることもなくすんなりと入り込めるストーリーは好感が持てます。
さすが「LOST」のクリエイターだ。
今作はエンタープライズが完成し、処女航海に出る設定。
「宇宙大作戦」でおなじみのキャラクター達が初めて顔を合わせるというお話しです。
それだけにスタートレックのクルーが乗る戦艦が「USSエンタープライズ」だということや、主要クルーのキャラは知っておいたほうがより楽しめますね。
スコット機関長やウーラ通信士、チェコフにスールー(「宇宙大作戦」ではカトー)、そしてもちろんドクターマッコイ、ミスタースポックにカーク船長は覚えておきましょう〜。
キャストは有名な人があまり出ていません。有名なのは敵役のエリック・バナくらいか。
スポック役のザッカリー・クイントは「HEROES」の悪役ザイラーの人。スポックに激似。
ドクターマッコイは「ロード・オブ・ザ・リング」でローハンのエオメルやってた人。(名前知らない)
あと気づいたのはカークの母親は「Dr.HOUSE」のキャメロン先生。
スポックの母親(地球人)は「ウィノナ・ライダー」(!)
あとスポックの父親役の人も「宇宙大作戦」に出てきたスポックのパパに激似。
しかし一番盛り上がるのは・・・・「レナード・ニモイ」!!!!
そうです。オリジナルのミスタースポック、その人であります!
事前情報でレナード・ニモイが出ることは知っていたんだけれど、サービスのカメオ出演程度だと思ってたんですが、はっきり言って、影の主役級です!
やはりね、年期が違いますよ。
あの顔と声と「手」で「長寿と繁栄」ってやられたら萌えますわ。(笑)
そして何よりエンディング。
レナード・ニモイの声で
「宇宙。それは人類に残された最後の開拓地である。」
とあまりにも有名な「宇宙大作戦」のオープニングのナレーションが入り、その後あのテーマ曲が流れるとそれだけで十分感動してしまいます。
トレッキーじゃない僕であれだけ萌えるんだから、トレッキーの皆さんは失禁するんじゃないか??(笑)
あとトレッキー的にはオープニングとエンディングなど随所に「♪ピピーン」というスタートレック特有の聞き慣れた電子音が流れるので、あの音だけでも萌えるでしょう。ちなみにサウンドデザイン監修に「ベン・バート」のクレジットがありました。「R2-D2]や「ウォーリー」の声を作った名人ですね。
ストーリーは若干複雑な展開をするところもあるので(ネタバレになるので詳細は書けませんが)、お金払ってもう一回見てもいいな。見る価値のある映画だと思います。
全てのSFファンにお勧め!
あ、あと宇宙歴の未来でも「ビースティーボーイズ」は聞かれているみたい。
「サボタージュ」流れたもの。(笑)
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