iPhone 3G・使用レポ/11月編 その2
iPhoneのOSが2.2にアップデートされました。
絵文字は使わないのでどうでもいいんですが、Safariが安定したのと、通話品質が向上したのはGOOD。Googleマップのバージョンアップとストリートビュー対応はおもしろいですね。使えそう。
iPhoneの特徴は数ヶ月ごとにOSがバージョンアップしてどんどん使い勝手が向上していくのがミソ。ある意味他の携帯電話との決定的な違いがこの部分でしょう。
さてアプリの紹介。
今回は音楽系ネタ。
●「Top100s」
このアプリは1950年から2007年までのアメリカビルボード年間チャートTOP100の曲を、1年単位で再生してくれるという、ある意味iPodいらず(?)のアプリです。

起動画面。
真ん中の年が表示されている部分を縦にフリップするとクルクル回って聞きたい年を選択。
この画面では「1973年」を選びました。

するとこんな風に僕の好みなんかわかるはずがないのにいきなりボブ・マーレイの「I shot the sheriff」が再生されます。(年間チャート44位)これは僕のiPhoneの中身を再生しているのではなく、このアプリのサイトからネット経由で引っ張ってきて再生するのです。音質はFMラジオ程度でしょうか。十分でしょう。
選曲はランダムでユーザーが選ぶことは出来ません。順位順に再生するわけでもなく、その年ヒットした曲をランダム再生するFMラジオという感覚です。Wifiの方がアプリの反応、音質がいいようです。
●「Concert-vault」
このアプリが出るとは米国の音楽業界は恐るべし。ある意味、日本のJASRACがいかに無能かがわかるアプリですよ。
アメリカの大物プロモーター「ビル・グラハム」のサイト「Concert Vault」。
このサイトのスゴイのはビル・グラハムが手がけた数々の名ライヴの音源が聞けてしまうという、著作権とか海賊盤とか諸々の対策は大丈夫なの?とこっちが心配してしまうほどの充実の音源サイトなのです。
しかもサイトにユーザー登録すればかなりの音源が「タダ」で聞けます。音質は抜群とは言えませんが、ライブの熱狂は十分に伝わってきます。
その「Concert Vault」がiPhoneでも聞けてしまう!というのがこのアプリ。しかも無料。

起動画面

設定画面。ここでライブ音源を検索したりします。公式サイトにメンバー登録すると「お気に入り」の編集なども出来て、それをiPhoneで再生することも出来ます。Youtubeっぽい感じですね。

「Most Played」画面。再生人気ランキングですね。1位が「フランク・ザッパ」とは、さすがアメリカ!(笑)

ライブを選んで再生するとこうなります。これは1968年10月10日収録のジミ・ヘンドリックスのライブ音源再生中の画面。iPhoneにダウンロードは出来ません。ストリーミング再生です。Wifi環境の方がスムースな再生ですね。音源は60〜70年代のロックやソウル、レゲエ、ジャズなどがメインですが、80年から最近の音源まであります。ビル・グラハム所蔵音源だけに「フィルモア」での音源は豊富。未発表音源がほとんどなのですが、去年はニール・ヤングのコンサートでバックがTHE BAND&ボブ・ディランという鼻血が出るような音源もありましたよ。(今はもう無いようです)
最近の音源ではこんなのがありましたね。

僕のお気に入り。去年のロック系新人賞総なめの「ヴァンパイア・ウィークエンド」のライブ音源。
これらの音源を見たい海外ドラマがない日に自室に引きこもってここの音源聞いてます。(^_^;
うーむ、iPhone恐るべし!!
もう日本の携帯電話に戻りたいと全く思いませんよ。(笑)
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